穴観音大菩薩

古代に神がよりついて開かれたいう神崎(舞鶴市内)は、田辺藩の塩浜であった。その白砂青松が続く海水浴場のはずれに、洞穴遺跡を思わすような穴観音が有る。大きな岩がもたれあって口を開き、中には観音さまなど3体と両側に地蔵さんが祀られている。この観音像は約1300年以上のもので、海を渡ってきたのではーとの鑑定も。

 ある日、目の見えない母親の夢枕に、3体の観音様がおたちになり、さっそく娘が母親と共に探しあてたのがこの穴観音。祈願のおこもりをした満願の日、目が見える様になったという伝承が有る。

 諸病に効験あらたかなるも、中でも女性に因んでの霊験が広められ、特に1つの願いを頼めばご利益ありとのこと。入口周辺の地蔵群は由良川の改修の時に出てきたものである。

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毎月14日は例祭   4月14日・9月14は大祭が行われる

神崎海水浴場の東端で槇山のふもとです

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